牛津製薬株式会社は、昭和23年の創立以来代々受け継がれる「健康追求」への精神を見失うことなく、常に明日を見つめ、健康を支える豊かな社会の維持を目標に21世紀へ歩み続けます。 |
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■会社名(商号) | 牛津製薬株式会社 | |
■代表者名 | 代表取締役社長 渡邉 光治 | |
■設 立 | 昭和23年5月19日 | |
■資本金 | 授権資本360万株 払込済資本90万株(4,500万円) | |
■事業所 |
本社・工場 〒849-0304 佐賀県小城市牛津町下砥川1番地2 TEL/0952-66-1551(代) FAX/0952-66-1554 福岡営業所 〒812-0024 福岡市博多区綱場町4番12号 TEL/092-281-3661(代) FAX/092-281-3721 |
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■主要商品 |
レバコール、レバコール・S、八寶片、レバコール・ロイヤル、 レバコールロイヤル・S、こどもレバコール、レバコール ファイト、ウェルボーンB錠、ビボーン・C、れいめいしん、等 |
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●昭和23年5月 | 非麻薬鎮痛剤ダツラパン注射液(九大薬理学教授貫文三郎博士、九大病院薬局長松村久吉博士創製)の製造販売を目的として設立。 | |
●昭和25年3月 | 天然肝油「サンリバー」を製造し、武田薬工(株)福岡支店を発売元として販売。 | |
●昭和27年3月 | 社団法人日本薬局協励会(会員3000名)の指定メーカーとなり、その仕入機関、日邦薬品工業へ一括納入することで経営は安定し、販路も全国に亘り現在に至る。その間ホルモン剤ビナスルビー、ダンパール、栄養剤ミネラックスからレバコール、レバコールドリンク等の主力製品を開発し液剤主力のメーカーとして特色を現わす。 | |
●昭和46年12月 | 福岡比恵工場を買収し、コンドロイチン硫酸、バンリバー(肝臓エキス)を製造開始。又のりフード(養殖のりの栄養剤)も手がけるが、49年12月のりフードの製造は中止。 | |
●昭和48年10月 | 牛津工場にパンリパー製造工程を移転。 | |
●昭和49年4月 | 牛津工場に新ドリンクラインを導入し全自動化により生産の合理化を計る。 | |
●昭和50年1月 | 牛津工場に新目薬ライン導入により53年4月を目標にGMP実施へのスタートを切る。 | |
●昭和53年3月 | 新資本金を4,500万円として液剤完全自動ラインを増設。 | |
●昭和54年9月 | 福岡比恵工場、佐賀牛津工場を廃止し、GMP適合工場として牛津工場団地に16,500m2の土地を購入し新工場を新設、操業開始。 | |
●昭和60年4月 | 現工場隣接地10,511m2を購入し敷地合計2万7.011m2となる。 | |
●平成1年11月 | 工場生産棟・試験研究室を増改築。 | |
●平成9年 1月 | 新製品倉庫棟(890.96m2)を新築。 | |
●平成14年 4月 | 目薬製造エリアの増改築。RO水製造装置と新型充填ラインを導入。 | |
●平成16年 4月 | 製品倉庫3への電動式移動ラック導入。 | |
●平成16年 9月 | レバコールラインにおいて全自動で高温洗浄から乾燥までが可能な洗瓶機を更新。 | |
●平成16年12月 | 錠剤用最新四包シール機導入。 | |
●平成17年 9月 | 錠剤充填室空調工事を実施し、より高次元での温湿度管理が可能となった。 | |
●平成19年11月 | 最新型顆粒充填機への更新。 | |
●平成20年10月 | レバコールラインにおいて全自動ラベリングマシンを導入。 | |
●平成21年 1月 | ドリンクラインを新型高速充填機に更新。 | |
●平成23年 1月 | 資材検査室設置。 | |
●平成23年 5月 | カメラ付きタックラベラー機導入。 | |
●平成23年 8月 | レバコールラインにおいてカメラ付き検査機導入。 | |
●平成26年11月 | 工場屋根及び外壁改修。 | |
●平成27年 1月 | 製造用水設備更新。 |